最新電磁波レーダー探査機導入

 情勢によりコンクリートの内部調査のご依頼が増えてまいりました。
 その中でも既存構造物の鉄筋の入り具合(配筋ピッチ)の確認調査や改修、改築、補強工事では
 鉄筋を切断しない施工の要求、そして新設橋脚ではコンクリート打設後のかぶり厚さの確認検査などに
 電磁波レーダ装置が威力を発揮しています。

 今後のますますのご要望が予想され、日本無線㈱製のRCレーダを導入しました。

2008年01月10日